2024年10月12日 土曜日（№4539)

　今日の函館の天気は、晴れ、最高気温は21.8℃でした。
　日差しが強く感じる天気でした。
　
【第５０回衆議院選挙　合同選挙対策本部　公示後の取り組みを確認】

　今日は年１回の青函市議会の交流会のため、青森市に行ってきました。
　行きは昼過ぎの新幹線を利用しましたが、３連休初日のせいか、新函館北斗駅の在来線のホームはライナーに乗る観光客で埋め尽くされていました。

　帰りの新幹線は１８時台の便でした。平日はあまり乗客はいないことが多いのですが、今日はホームに乗車を待つ列ができていました。

　さて、今朝は美原交差点で高橋道議とともに立憲民主党８区総支部として街頭宣伝を行いました。

　午後は、合同選挙対策本部の会議が開かれ、明後日の公示以降の取り組みなどが確認されました。

　投票日まであと２週間となりました。まもなく選挙戦は本番に突入です。

<p>　昨日、衆議院が解散となり、殆どの議員は全国各地に戻ったことでしょう。公示まで5日間しかありませんから、普段の支持者回り、地域回りとは全く違った緊張感の中での活動が続くことになります。<br />　逢坂誠二さんも、今朝帰函し、各所への挨拶回りや行事をこなしていました。現職は、国会開会中や閉会中であっても各省庁との打ち合わせや調査、党務など、地元にいる時間が限定されていますが、閑散となると、もちろん地元一辺倒です。<br />　今夜は、北海道新聞函館支社主催の衆議院議員選挙候補予定者による公開討論会が開催されました。会場は函館市立中央図書館視聴覚ホールで、討論会の定員は140名とのことでした。<br />　解散から公示まで時間が少ないですから、周知期間も短かったこともあるのでしょう、本当はもっと広く収容人員が多い会場で開催してほしいと思いました。<br />　討論会では、逢坂誠二さんと2名の候補予定者の3名で行われ、司会者からの質問に答えていくという形式でした。私の印象では、自民党女性新人候補予定者からは政策課題への具体的な回答がなかったと感じました。理念やスローガンだけでは地域課題は解決できません。また、政治献金などは必要だとの答えは、政治改革への後ろ向きの姿勢を示していると強い印象を与えたものと思います。</p>