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函館市中央図書館20周年を記念して、函館市中央図書館と市内5か所にある地区図書室をめぐり、 専用台紙にスタンプを6個集めると、中央図書館所蔵のデジタル資料館の画像の中から 選りすぐりの画像を使用したオリジナルポストカードセットとお引替えいたします。 応募台紙の配布は11月の1日からになります。 図柄は全部で3種類!(おひとり様台紙1枚につき1セットの交換となります)開催期間:2025年11月1日(土)~12月18日(木) 引換機関:2026年1月31日(土)まで、各カウンターで受付Aセット:函館大好きベーシックセット Bセット:激闘!箱館戦争セット Cセット:美人画ポスターコレクションセットどうぞ奮ってご参加ください。
毎年好評の秋の読書週間イベント、大人図書館ツアーを今年も開催いたします。 普段は入れない本の倉庫(閉架書庫)や屋上の見学、 本の汚れや劣化・日焼けを防ぐためのブックコートがけを、 スタッフと一緒に体験してみませんか? イベントを通して、図書館をますます身近に感じていただけると嬉しく思います。 実施日程:11月7日(金)13:00~14:30 内 容:➀ブックコートかけ体験 ➁図書館の裏側見学(閉架書庫・屋上 他) 対 象 者:15歳以上の方 定員12名 申込方法:10月14日(火)9:30より 中央図書館 総合案内又は、お電話でのお申し込みとなります。 ※定員になり次第締め切らせていただきます。 持参する物:コートがけをしたいご自分の本を1冊ご持参ください。 (ハードカバーの本が、かけやすくてオススメです。) お申し込み・お問合せ先:函館市中央図書館 TEL0138-35-5500
各展示コーナーが新しいテーマになりました。
〇開架展示コーナー テーマ:「第17回わたしたちのおすすめ本」 期 間:令和7年10月30日(木)まで 毎年、好評をいただいている図書館スタッフによる「私たちのおすすめ本」。今年も選りすぐりの本に、一つ一つPOPをつけて展示しています。少しでも気になる本がありましたら、ぜひお手に取ってみてください。 〇ミニ展示コーナー テーマ:「楽しく仕事してますか」 期 間:令和7年10月30日(木)まで 毎日の仕事に精を出している皆様を応援します。ハラスメントやクレームの対処法、仕事に役立つ豆知識、自己啓発本など、前向きに仕事に取り組めるような内容の本を集めています。今後自分がいきいきと仕事する為に、本を読んでみませんか? 〇ラック展示コーナー テーマ:「河﨑秋子氏特集展示」 期 間:令和7年11月27日(木)まで 11月2日(日)開催予定の作家講演会に連携して、講師の河﨑秋子氏の著作を集めて展示しています。 あわせて、利用者の方に河崎秋子氏の「おすすめの作品」「読みたい作品」「感想」などのコメントを、自由に貼れるボードを用意致しました。貴方の推し本を募集中!著作を読んでコメントを書いてみませんか? 〇児童カウンター横ラック展示コーナー テーマ:「読んで楽しい 作っておいしい 料理の本」 期 間:令和7年10月30日(木)まで お料理をするのは好きですか?自分で作るもよし、だれかといっしょに作るもよし。楽しく料理ができる本を集めました。本を読んで今日の料理を作ってみてはいかがですか。 〇AVコーナーDVD展示 テーマ:「おいしい映画の世界」 期 間:令和7年12月25日(木)まで 料理や調理、飲食店を題材としたDVDを集めています。厨房の雰囲気を一変させる料理人の話、人を幸せにする料理の話、弁当を通じた親子の話など、おいしいものの話は様々あります。DVDを見て世界観を味わってみませんか。 〇1階CDコーナーミニ展示 テーマ:「秋の奏で」 期 間:令和7年11月27日(木)まで 芸術の秋が始まります。秋の季節に合うCDを置いています。どこか哀愁を帯びる季節に、CDを聞いて風流を感じてみるのはいかがでしょうか。 〇2階 カウンター前展示コーナー テーマ:「宇江佐真理 没後10年」 期 間:令和7年12月25日(木)まで 2015年に66歳という若さで亡くなった宇江佐真理氏。彼女の作品は今でも市民に愛され、読み継がれています。没後10年という大きな節目にちなみ、作品を多数展示致します。 〇函館学コーナー テーマ:「函館ゆかりの女性作家たち」 期 間:令和7年11月27日(木)まで 2階のカウンター前展示「宇江佐真理 没後10年」と連動して地元ゆかりの女性作家作品を展示しています。今もなお活躍している女性作家の作品を読書の秋に合わせて読んでみましょう。 〇回廊ガラス展示コーナー テーマ:「函館の図書館 図書館移転開館20年」 期 間:令和8年3月30日(月)まで 中央図書館が青柳町から五稜郭町に移転してから20年という節目にちなみ、開催されたイベントの写真や、デジタル資料館で公開しているポスターなどを展示、紹介しています。また移転当時のスタッフの声なども展示しています。昔から図書館を利用している方も、新しく利用している方も、図書館の歴史に触れてみるのはいかがでしょうか。
港図書室、旭岡図書室で、地区図書室活性化事業「おばけ図書館」を開催します。 北海道教育大学函館校の学生さんによる「おばけ絵本の読み聞かせ」「おばけのクイズ」「おばけの工作」を行います。
○港図書室「おばけ図書館」 日時:10月19日(日) 午前10時30分~11時30分 場所:港2丁目団地集会所(港図書室となり) 対象:小学生以下(未就学児は保護者同伴) 定員:10名 申込:10月1日(水)10時から、港図書室のカウンター、および電話にて受付 *定員になり次第、締め切ります ※ 定員に達したため、港図書室での受付は終了しました 問い合わせ・申込先:港図書室 (電話)0138-43-8211
○旭岡図書室「おばけ図書館」 日時:10月26日(日) 午後1時30分~2時30分 場所:旭岡団地2丁目集会所(旭岡図書室1階) 対象:小学生以下(未就学児は保護者同伴) 定員:10名 申込:10月1日(水)13時から、旭岡図書室のカウンター、および電話にて受付 *定員になり次第、締め切ります 問い合わせ・申込先:旭岡図書室 (電話)0138-50-2340
皆さま、ぜひご参加ください。
今年度も秋の読書週間イベントとして、第13回古典の日朗読会「粋な男たちの物語」~蔦屋重三郎と三人の流行作家たち~を開催いたします。 今回は、函館朗読奉仕会の創立50周年を記念しての開催となります。 <朗 読> 函館朗読奉仕会 日 時:令和7年11月1日(金) 13:30~15:30(開場13:00) 会 場:函館市中央図書館 1F 視聴覚ホール(定員150名) お申込み:不要・入場無料 駐 車 場 :併設駐車場は認証印押印で2時間まで無料。 その後30分ごとに100円が加算されます お問合せ:新田裕子(函館朗読奉仕会) TEL 0138-41-4834 主 催:函館朗読奉仕会 函館市中央図書館指定管理者図書館流通センター・マルエイヘルシーサービス共同事業体 後 援:公益財団法人 函館市文化・スポーツ振興財団(函館市文学館) 一般社団法人 函館文化会
各地区図書室で、現在展示されているテーマを紹介します。 ぜひお近くの地区図書室までお越しください。 (★印の本は、WEBOPACの「おすすめの本」で本の一覧を見ることができます)
〇千歳図書室 テーマ:「二刀流の作家たち」~医師、弁護士、芸能など、他の仕事と並行して活動している(していた)作家の小説、エッセイなど 期 間:10月12日(日)まで テーマ:「ハロウィンえほん」~ハロウィンに関する絵本 期 間:10月31日(金)まで テーマ:★「大人のための教養本」~教養に関する本と、諸表に載った本 テーマ:「あきのえほん」~秋に関する絵本 期 間:11月20日(日)まで
〇湯川図書室 テーマ:★「世界で読まれる作家特集」~海外でも広く読まれている作家の本 テーマ:「幻とのつきあい方」~幽霊、化物、妖怪が出てくる本 テーマ:「君の知らない物語」~湯川図書室にしかない本 テーマ:「歴史/時代小説特集」~歴史、時代小説を紹介 期 間:10月12日(日)まで テーマ:「Happier」~犬の日(11月1日)にちなんで、犬にまつわる本を紹介 テーマ:「秋のえほん」~秋に関する絵本を紹介 期 間:11月20日(木)まで
〇港図書室 テーマ:「乗っていきませんか」~乗り物が舞台の小説を中心に、乗り物にまつわる本を紹介 期 間:10月16日(木)まで テーマ:「おばけとしょかん」~10月19日開催のイベント「おばけ図書館」に合わせて、おばけやハロウィンの本を紹介 期 間:10月31日(金)まで テーマ:「昭和100年・昭和ノスタルジー」~昭和を描いた小説や写真集などを紹介 テーマ:「つくってたのしいおかし」~お菓子の作り方が載っている本や、物語を紹介 テーマ:「あきのえほん」~秋に関する絵本を紹介 期 間:11月20日(木)まで テーマ:★「ココロ動かす アートとスポーツ」~スポーツの秋、芸術の秋に親しんでもらえる本を紹介 期 間:12月18日(木)まで
〇旭岡図書室 テーマ:「あつまれ!パンダ」~見ているだけでいやされるパンダ絵本の特集 期 間:10月16日(木)まで テーマ:「おばけとしょかん」~10月26日開催のイベント「おばけ図書館」に合わせて、おばけやハロウィンの本を紹介 期 間:10月31日(金)まで テーマ:★「スキマ時間に読める本」~短編集、詩集、写真集など、短い時間で読める本を紹介 期 間:11月20日(木)まで
〇桔梗配本所 テーマ:★「どうぶつ」~動物に関する本 期 間:10月11日(土)まで
定員に達したため、受付を終了いたしました 図書館開館20周年記念、秋の読書週間イベントの一環として作家講演会を開催いたします。 「ともぐい」で直木賞を受賞されました作家の河﨑秋子氏をお招きしてお話いただきます。
【講師プロフィール】 1979年北海道別海町生まれ。北海学園大学経済学部卒。 大学卒業後、ニュージーランドで1年間緬羊の飼育技術を学ぶ。 その後、酪農を営む別海町の実家で酪農従業員の傍ら、綿羊を飼育・出荷。現在は十勝管内に居住し執筆に専念。 2012年「東陬遺事」で第46回北海道新聞文学賞(創作・評論部門)受賞。 2014年「颶風の王」で三浦綾子文学賞を受賞。 2016年、同作でJRA賞馬事文化賞を受賞。 2024年『ともぐい』で直木賞受賞。
日 時:令和7年11月2日(日)13:00~14:30(開場12:30) 会 場:函館市中央図書館 視聴覚ホール 定 員:一般150名 参 加 費:無料 申込方法:函館市中央図書館窓口で必要事項をご記入いただくか、 お電話(TEL:0138-35-5500)にて受付いたします。 ※先着順となりますので、定員となり次第締切いたします。 申込期間:令和7年10月4日(土)9:30から お問合せ:函館市中央図書館 講演会担当(TEL:0138-35-5500)
また、中央図書館所蔵の河﨑秋子氏の著作を集めた展示コーナーを、 9月27日(土)から11月27日(木)まで1階貸出カウンター前に設けています。 この機会にぜひご利用ください。
9月20日(土)、声楽家の山 栄理子氏を講師に迎え、郷土の歴史講座を開催しました。 今回のテーマは、函館にゆかりの深い石川啄木の短歌「砂山の砂に腹這ひ 初恋の いたみを遠く思ひいづる日」に、越谷達之助が曲をつけることで誕生した日本歌曲「初恋」についてです。 講座は、「初恋」を演奏するコンサート映像から始まりました。その後文学・音楽・表現という三つの切り口から「初恋」という作品を考察、また一人の声楽家=表現者として、華やかなステージからはうかがい知れない地道な努力や苦労、伴奏者との繊細なコンビネーションなどについてお話いただき、日本歌曲への理解や親しみを少しずつ深めることができました。 そして最後にもう一度「初恋」のコンサート映像を流し「私の話を聞く前と聞いた後で、感じ方は変わりましたか?」という講師の問いかけに得心したように深く頷く参加者の姿が印象的でした。 今後も、中央図書館では郷土の歴史講座を開催してまいります。ホームページ等でご案内しますので、ぜひお気軽にご参加ください。
図書館だより「ハトダヨ」2025年10月号が発行されました。
図書館で配布しているほか、ホームページからも閲覧いただけます。 (ホームページからはバックナンバーも閲覧いただけます) 「スタッフのおすすめ本」や「館長随想」、毎号違う特集記事まで、図書館スタッフの叡智を結集させて毎回作っております。 是非ご覧くださいませ。 ※「ハトダヨ」について 図書館だより「ハトダヨ」が2016年5月から毎月発行されることになりました。 「ハトダヨ」というのは「ハコダテシ」「トショカン」「ダヨリ」の文字を取って名づけました。
10月2日(木)午前9時30分より、函館市電子図書館が始まります。 電子図書館は、インターネットを通じて、電子書籍を借りることができるサービスです。
・インターネットを通じて、ご自身のパソコン・スマートフォン・タブレットから利用できます ・24時間いつでも、どこでも、読書を楽しむことができます ・文字や画像の拡大・縮小ができます。 ・文章読み上げ機能など、音声コンテンツも充実(音声機能のない資料もあります)
電子図書館の利用には、利用者IDとパスワードが必要です。 利用者ID:図書館利用者カードのバーコードの番号(10桁) パスワード:初期パスワードは生年月日(西暦)です 年/月/日の区切りに、/(スラッシュ)が入ります。 例:2005年11月27日生まれ→2005/11/27 ※利用者カードをお持ちでない方は、まずは利用者登録をしてください。