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| 発行日時 |
見出し |
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2025.12.01
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最後の砦つけ麺イッときますか!函館市美原「丸源ラーメン」
というわけで
函館市美原にある
『丸源ラーメン 函館美原店』さんです。
お店のホームページは コチラ。
お店のXは コチラ。
お店の場所は コチラ。
初めての訪問は コチラ。
2度目の訪問は コチラ。
3度目の訪問は コチラ。
営業時間は
10:30~24:00、
定休日は不定休、
駐車場は敷地内に多数。
メインの肉そばも食べたし
サイドメニューのチャーハン、
から揚げ、餃子も食べました。
ざっくりではあるものの
一通り食べたことで
「もう用は無いな」と思っていましたが
あと1つだけ気になるメニューがありました。
そうです「つけ麺」です。
つけ麺好きとして
そこにつけ麺があるならば
ぜひロックアップしたいところ。
体調を整え、いざ決戦の舞台へ。
『丸源ラーメン 函館美原店』
■肉そばつけ麺 1067円
■白ご飯(小) 165円
■野沢菜醤 55円
「肉そばつけ麺」に「小ライス」、
香物がわりの「野沢菜醤」を発注。
合計1287円のオリジナルセットです。
そうそう、無料オプションで
「熱盛り」を選べたので
今回は麺の熱い「熱盛り」にしております。
『丸源ラーメン』さんの看板メニュー
「肉そば」そのまんまのつけ汁。
逆に違うところあるかな?
トッピングは豚肉、もみじおろし、
海苔、味玉ハーフ、ネギ、そして魚粉。
魚粉以外は「肉そば」と同じかな?
つまり、食べ進めるうちに
薄くなるつけ汁の濃さは
この魚粉で「肉そば」よりも
ベースの味を濃くしているのかと。
メニュー表には
「太麺」と書いてありますが
届いた麺はしっかり「細麺」でした。
マズくはないです。
しっかり美味しいですが
これ「肉そば」を麺とスープに
わけて出しただけじゃないかな?
カレー店がカレーとライスを
分けて出すようなもんというか。
牛丼屋が牛皿とご飯で別々に
提供するようなもんというか。
自分は長年、牛皿の意味というか
存在意義が分からなかったのですが
あれも食べてみると意味があるんですよね。
「牛丼」と「牛皿&ごはん」、
合わせたらまったく同じものだけど
食べてみると不思議と全然違うんです。
「肉そば」と「肉そばつけ麺」も
その感じかなぁ。
個人的には「肉そばつけ麺」のが
好きですね。
ただ値段が300円くらい違うから
どうかな?とは思うところだけど。
「小ライス」は
本当に小ライスでした。
お仏壇サイズよりは大きいけど
165円と考えたら割高な印象。
「野沢菜醤」はこの日も最高でした。
あと卓調の「どろだれラー油」も。
最近、食べるラー油にハマってるんだけど
次に店へイッたら「どろだれラー油」も
買ってこようと思った次第です。
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