旅ログ…discover JAPAN again - 記事一覧
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2025.07.13 |
いまさらながら春の渡り(録)、北上したシギチたち【ま、いつものメンバーだけど・2025】
![]() ![]() まったくもって、ちっちゃな幸せ、というレベル。 毎年コツコツ、とは思うけど、 この100倍レベルの場所を知ってるだけに その程度でブログに書くかぁ? という感じ。
でもついこないだ 高望みしない。 ないものねだりしない。
てなことを書いたばかりだから、全国レベルとしては低くても 自己レベルで少しずつ記録更新して行きたいところ。
というわけで香雪園のコマちゃんに全集中はしつつ、 通り過ぎていく、シギチドリも最低限押さえておきたい、と思うわけ。 純粋に旅鳥(函館通過型)とは呼べないコチドリを除くと、 いちばんありふれているのがキアシシギ(5/17)。 初認はともかく、あまり真剣には撮らない。 早々に来て、いつまでもいるから。5月下旬まではいる。 そこいら繁殖するんじゃないか?と思えるほど長くいる。 けっこう同じ個体が、長くいる。 キアシシギは「夏羽~」という感じの羽衣じゃないので モチベーションも上がらない。 つづいてよく来るのが トウネン(5/17)。ちっこいトウネン。いちおう褐色の夏羽になって 北上してくるので、夏羽キタ~、とは思ってみる。 でもよく会いすぎて、ことしもね。的存在。
その次に会うのがキョウジョシギ(5/17)。 ことしは30羽レベルの「小群」でけっこうわちゃわちゃしていた。 わちゃわちゃしているのは流れ着いた海藻についた小さな生き物が餌だから。 本来の名前で言うと、小石をひっくり返してその下のものを食べる 行動をするのだが、函館市内には残念ながら牡蠣礁のような場所がない。 それにしても目の周りが黒いし、ごちゃついた背景のところにいるので まあ、撮りづらい。 いちばん右が成鳥オス。その左隣はメスのようだ。 よく見ると色合いが微妙に違う。
上記3種に比べて「北上力」弱めのイソシギ(5/23)。 ことし春シーズンはゼンゼンうまく撮れませんでした。
ここまでが「だからどーした」レベルかな。と。 ここからが会えてよかったレベル。 ホウロクシギ(5/12)。函館市内初遭遇。通算3度めの遭遇。 風もあったし、遠い遠い近づけない場所にいた割には まあ撮れた部類。ダイシャクシギと並んで嘴の長いシギ。 ハマシギ(5/16)。大きな群れをつくるシギで、全国どこでも出会う種類だが 自分としては夏羽は函館市内初遭遇。以前秋に出会ったので市内で2度め。 トウネンに近いタイプなので(ふたまわり大きい)夏羽が褐色。 2羽でいたので「はぐれ」でしょうね。
褐色夏羽タイプで撮ってて楽しかったのが オオソリハシシギ(5/22)。実は何日かいたらしい。 やった!オオソリ夏羽!と喜んだが、成鳥オスだと もっともっと褐色が濃いらしい。 秋は市内遭遇3度。春(夏羽)は初。 こちらを気にせず、長いこと歩き回って 視野の中央で お休みなさい。 こうなるとこっちも退散しづらい。動きづらい。
最後に出会ったのがチュウシャクシギ(5/27)。 こちらもそこまで珍しいタイプではなくて いままで7、8回は会っているけれど (紋別、山口、東京、仙台、大阪、愛媛、和歌山etc.) なぜか市内は初。24年秋は北斗市・久根別川で見かけているから、 たまたま会わなかっただけだろう。
ま、異常な確率のものはなくて、会うべくして会った感じ。 春に会ってしまえば、秋の確率は落ちる。 残念ながらホウロクシギは市内ではそうそう会わない。 会うのはきっとまた何年か後ではなかろうか。 ? ランキングサイトに参加しています。上のキビタキ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。
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2025.07.12 |
【若松町そして】函館ホテル、リブランド連発で見えてきたナマ「評価」のなかみ【亀田町】
![]() ![]() 自分も旅行するとき楽天トラベルで予約するから、ときたま クチコミ判定するのだけど。 以前は「評価値」だけ見てたので、そうも思わなかったけど、 最近レートが上がっているので「ガマンできる範囲」か けっこう気になる。
今回、思ったのは 「どうせ寝るだけだから、これで満足。だってこの値段でしょ?」 それがだ。 けっこう人によって幅、がある。 函館市内で 「どうせ寝るだけだから、これで満足。だってこの値段でしょ?」 の評価はカナシイ部類ではないかという話。
きっかけはここ。 保健所の環境衛生によれば営業許可は(1986/7/17)となってる。 市内で許可を得ているホテル/旅館では(303か所中)15番めに歴史のある物件。
旧名も表記されているから連想はカンタンだと思うが、 名義変更になったのは2025年5月。 飲食店でもままあるのだけど、運営者が変わって新規登録する場合と、 そのまま「変更」扱いで知らぬ間に変わってるケースがある。 だから、環境衛生のリストも毎月DLしておかないとわからなくなるのだ。 ちなみに引き継いだ会社は五稜郭町にも物件を持っていて、そこは2021/2/5の新規扱い。 ふうん。
で、連想。 飲食店じゃないので元気なころの画像はおさえやしないのだが 「1」がリブランドするのを待って 「2」も正式にリブランドしたようなのだ。 「2」の経営母体が変更になったのは20/9/23とあって、単なる承継・名義変更ではないので明瞭。 名称からわかるように こちらの系列だ。
そんなことより、気になったのは「評価の引継ぎ」 飲食店でもそうだが、移転やリブランドに伴い、心機一転 別アカウントにする手はあると思うから。(ただし功を奏すとは限らず) 「1」は 「2」は あらら「2」がgoogle上は旧名のままっした。
亀田町のほうが悲しい評価で、 JRの駅(五稜郭駅)に近い、とか 五稜郭タワーが近い、とか、無理なレビューも気になる。
当然函館駅に近い若松町のほうがアクセスはよいわけだが ドイツ人旅行者が評価は「1」じゃなく「ゼロ」だ! と書いてるのを見て、やはり4.0未満には覚悟が必要と再認識。 ちなみにこの男性、日本国内ほかの場所でもレビューしているようだけど ここ以外は「5」を連発。よほど腹に据えかねたんだね。
カンタンに言うなら「5」!とならなくても、「1」がつかない。 まあ「4」にでもしとくか。「2」かなと思うけど「3」にしとこ。 これらが積み重なって、おすすめ度はさほどじゃなくても「3.5-4.0」に 収まるのが評価のしくみ。
前店の評価を引き継いだほうがよいか、 別アカウント立てたほうがよいか、 判断をミスると、きょうび、将来的に確実に影響は出るだろうな。 これは25年5月にU町にオープンした飲食店なのだが、 以前のお店のアカウントを引き継いだがため、「5」をつけるには 抵抗を感じるグラフになっていて、移転後の12件の投稿は 平均評価3.17。さらに評価は悪化してました。 こうして失敗者の足跡をなぞると勉強になるわ。
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2025.07.11 |
スマホ時代の「絶景考」~とりあえず函館でよかった!
![]() ![]() きっかけはこの画像。 さあ、どこでしょう。もちろん市内。 「観光地」ではありませんよ。 狙って撮れないとするなら(一期一会的)【絶景】だと思うんです。
絶景の条件。序列をつけてみましょうか。 自然の色(空・雲・海・緑など)。季節の色(花・紅葉)。 光(日の出・夕陽・夜景)。
自分としてはこれに加えて重要なのがスケール感、だと思うわけです。 考え始めたきっかけ画像、もう一点はこちら。 誰でもわかる日本の代表的な絵面ですが、 観光客はどこ? (よくよく見たらいますけど) いったい何月の何時? さらにダメ押し。 門の裏。もっと誰もいない。 これね、もう二度と撮れる気も、撮る気もしません。 いやいやこのご近所に住んでいればいつでもカンタンに撮れる。 インバウンドさんに人気の こちらも同じ。よく見ると人もクルマもいるけど、 この場所ががらんとしているのは決定的! (ビルの上から人混みを撮ってもいいけど、いくら撮ってもキマらないでしょうよ)
思うに「無人感」がスケールの大きさを演出しているのではないでしょうか? ま、こちらも近所に住んでれば「晴れ」の条件で撮れることでしょう。
要するに最初に書いたいくつかの条件に スケール感と偶然性(天候含む)が加味されれば【絶景】が成立すると思うわけです。 いつでも撮れそう、と思うか、今しか撮れない!と思うかはその人の感性。トライ、アンド、エラー。
ことしの春旅でも序盤は連発していましたが、有名な観光地でも条件が揃わないと 落胆画像にしかなりません。もちろん手元のストックの中にも 行ったけどなー、ブログに載せるほどじゃねえや はたんまりあります。
こんなのはどうでしょう? これは函館ではありません。三重県某所ですが、有名観光地の脇のただの浜辺です。 モデルを雇ったのかって? んなアホな。 最初は「映り込むなや」と思ったけど、画角の外に出るのを待つのを嫌って撮りました。 よいポーズでしょ? 鳥撮りの感覚と似てますな、偶然を楽しむ感覚。
もちろんひらめいて狙って失敗こくこともあります。 望めばきりがない。 ただスマホのほうがうまく撮れてらあ、これが令和の 絶景撮りなんだと思います。
さて手元に残した100点超の画像を並べ替えながら、 函館だったら「見慣れない」「スケール感」をどう撮ってみるか 考えるのは楽しいではありませんか。 いましかない!の偶然を自分でどう評価するか。 ブロガー、マチカドニスト(タビビト)の真骨頂ということで。
【画像撮影地・季節】 函館市・空港北側(5/25) 台東区・浅草寺雷門表側裏側(4/8) 渋谷スクランブル交差点(4/6) 三重県伊勢市(3/22) 函館帰着JAL機内よりスマホ撮(4/22)
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2025.07.10 |
【リアルカウント年度更新版・第15回】 函館飲食・閉店録2024.8→【No.112~116】
![]() ![]() もう一回行けるか行けるか、言うて5単位なら、あっさり行ける函館。
No.112 (本町) (23/8/17) BELLの隣。同じ本町で名前がかぶって、どちらも短命、とは 不思議すぎ。 【食べログ=5/google=6】 隣り同様食べログ公式を放置系のお店でした。
No.113 (豊川町) (1983/8/8) 50年超の老舗。 コロナ禍のとき、難しいか? と何度か確認したのだけど 結局「あり」だった。そうなると何回も確認しようとは思わないし。 【食べログ=3/google=16】 50年でこの数字はあまりに寂しい。吉田類の酒場探訪・函館編で見た気がするお店。
No.114 (本町) (23/12/6) えっと、ここなんだったっけ? 探した探した。 かろうじて判明。そういや目立つプレートあったっけ。 こっちはまだ残ってる。ロゴで何狙いかわかりやすい。 【食べログ=1/google=1】 どっちも「1」件かあ。
No.115 (若松町) (08/12/14) ここは「すしざんまい」になるんですね。親会社が倒れたので 売り、ですか。 【食べログ=7/google=7】 google評価は「3.0」は甘い評価の朝市にしてはなし、か。 16年間だし。
No.116 (松風町) (14/1/14) てっきり復活すると思ってました。「11年」だそうです。 不安につながる細かいエピあるのだけど、書かないでおきましょう。 【食べログ=156/google=375】 2024百名店ですよ。残念だなあ。 【公式】なので暫定的にはこういう措置をするんだ。 ということは一旦臨時休業(掲載保留)にしたら戻れないってこと? ならgoogleのほうが立ち回りやすいか。 ? ランキングサイトに参加しています。上のキビタキ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。
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2025.07.08 |
【昨年末、わずか1年で閉店してもなお】大手町「K」のあくなき抵抗【googlemapに載り続ける】
![]() ![]() そ、下の店舗の撮影日時は2025年2月(正確には25/2/18)、でした。 これは「閉店」というより、看板が取り外されてからの1枚。 普通こういうネタは「ありかな?」と思ってから、 こう切ろう!と決断するまでに、雲散霧消して(鮮度ダウンで) お蔵入りになるケースが常、だと思ってました。 でも、もう決めたので書いてみます。
個人攻撃をするつもりはさらさらないのだが、自分の名前をさらして飲食店営業をし、 生まれ故郷に対して「恥ずかしくね?」というような内容で店をやり、 いずれも閉業。
だけならいいのだけど、今度は対googleで「閉業」を認めないかのような、 嘘情報を掲載し続ける。
まずはここから。googlemap。 こうして載り続けていて、(一応消しとくけど) 念には念を入れて撮り直したわ(25/7/5撮) 前店名も下にデータが埋まっている。 そしてその理由までネット上に残されている、という。
開店閉店の経緯がここまで残るとデジタルタトゥ化が本人の狙いではないかと思えてくる。 そ、レゾンデートル。函館で店をやった思い出???
そもそも飲食店を個人名で申請する時点でその情報が一般公開されているわけだから 「ふんぎり」「責任」が生じているのにね。気づいてないってか。
函館を去って半年。近況をネットで探ると「地元」でのお店は歓迎されてるらしいので、 ひと安心、なのかな? 24年5月の某ネット記事 だよね? 保健所にこの店名「~オオテマチ」で登録ないけど? と聞いたもん。承継、屋号商号変更。 これは2025年年明け、かな? 裏付けて ローカル系、ネットニュースになってた。 でもさ、正確な店名は何だっけ?(諸説ありすぎ) 自分は当初、亀田本町から大手町への移転だと思ってたけど ダブル営業だったのね。しかも、 出身地名をつけた店舗で、さらに3軒めをやろうとしてた。@駅前キラリス こっちは「和牛」を見て(あちゃー、と)コンマ5秒で即断したので、【生卵つき】には 1年以上経ってから気づいたっけ。これで「豪華」と信じてるって?
食べログはようやく 【公式】だったので、ようやく掲載保留に変わったが その前にカテゴリーが「弁当」のまま終了。(この部分単独で指摘も店主直さず) でgoogle的にはいまなお カテゴリー=ラーメンなのである。 営業時間が 定休日なし? 嘘つけ。営業日なし@大手町。 インスタは となっているので、こちらが「現在」(函館市外)なのでしょうね。 どう見ても「ラーメン」。 和牛すき焼きラーメンから、味噌カツラーメンにスペシャリティは 変わったぞ。と。洋食修行の成果だってか。
つまりは住所・函館市内のままで大手町にラーメン店が存在しているかのような、現状。 放置を通り越してカンチガイ系意固地としか見えないわけです。 もしかしたら、googlemap上のアンテナショップとして消さないことにしてるとか。
とりあえず、google側はできることをやりきったわけで、 ユーザー側が抵抗しているため、 嘘は消えない、という激レアケースとみました。 いろいろあるんだね、函館。 とにかく求められる場所で手堅く商売するのがいちばんです。
またしても居抜き三兄弟が増えた(24年末)、という話題でした。
次回更新は7/10 6AM予定。 ? ランキングサイトに参加しています。上のキビタキ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。
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2025.07.07 |
飲食店@朝市とgoogle評価→最悪なのは一部だけ【それよりも大事な…】
![]() ![]() これ当初から感じていたこと。 函館の根源的な傾向。
ただそうはいってもあくまで「相対的なもの」なので、 朝市に限ったこと、でもないようで。 ま、実際の「google評価」とともに考察。
包み隠さず言うなら自分にも先入観があったことは否めない。 じっくり見ていくと朝市のお店イコール、googleでひどい評価という解釈は 成り立たない。 さて まずは王者はこちら。なぜこの評価バランスで「45件」も 積むのか。23/11/6営業許可、短期の休業を挟んで1年半で「45」。 つまり「場所」なんだけど、病状はすでに立ち直れないまで進行。 函館市内ワースト5は揺るがないでしょう。
それでも客が来てるとすれば問題は「客」でしょう。 google評価を事前に知ってたら、地雷は踏まぬ。若松町にラーメンはここ一軒じゃない。 ここもまだgooglemapに現役として載ってるんだが すでに「終わってるお店」でした。 ここもすでになく、 こうなってる。 ま、ひどい数字だとほどなくして「終わる」らしい。 いまあるのは 全体の店数から思えば、ごくごく一部ということらしい。 王者「2.4」以外は両極化が明白で、無責任に「5=とてもよい」を つけたり「1=とても悪い」をつけたりする三流レビュアーが 透けて見える。 ただ、ひっかかった場所がある。朝市のあの場所がワーストだ。
これまんまとちょうど1年前に1本書いてた。 (当該記事はコチラ) そのときの図解は この8店舗スペース。いわゆるフードコート(広場)。 1年前の時点で案内図以降8店舗中6店舗消滅。 で、数日前見た公式サイトでも 「2.7」はまだ掲載されており、8店舗中 現在残っているのは「F」「G」のみ。 あまりに消長激しく、いちいち公式サイトに反映しない放置ぶり。 そこに先入観の根源。 という評価の店もある。 ただこちらは14/4/10営業許可の11年選手。 11年でクチコミ6件。注目すべき数字だ。 となると「2.8」はどっち? わかるわな。開業4年でクチコミ「10」なので大差ない 参考までにもう1件はこちらで 24/4/8営業許可で、反応薄すぎて「閉業?」ノートがついてる。 (マチカドニストの解釈では継続中)。 はて、おかしいと思いません。 8店舗スペースにgoogleにひっかかってる店が「3」。
賢い読み手ならわかるでしょう。 ここは迷い込む場所であって、探して狙って入る場所では決してない。 よってプロモーションは不要。 迷い込める人だけが迷い込むで採算ラインを超える。 超えなければ世代交代。
函館朝市の中でも特殊な場所なので、公式サイトも更新軽視。
というわけで地元民としては誘蛾灯のような飲食店を推奨するなど 愚の骨頂。そっとしておくにこしたことはないのである。
最終結論としてgoogleといえどこういう場所の細かい評価はイミがない。 異様な評価だけをピックアップすれば見えるものは見えるのだ。
さて、本町界隈はそうともいえない。 本町界隈のキングは なのだが(61件)ここで驚いたのは別評価が存在するという ことだ。 それは なのである。あわせて「80」クチコミ。 さすがにあわせて3.0未満とくれば、交通事故ではすまされない ことは誰でもわかる。いちばん多いのが「1=とても悪い」 で。 ここの1階は こういう好評価店で、たぶん函館市内でこの数年でいちばん伸びた店だと 思われる。チェーンなのだがあまりに雲泥。 そしてさらに言うなら禁煙/喫煙でもやらかしている。 「分煙を装う」で逃げるかと思いきや、
全席たばこOK、と来た。 (営業許可=22/8/2だし食べログ公式だし、どう言い訳るのかな?) さて どういう回答が返ってくるか、いちばんタノシミなケース がここである。 「和民」の時代も全席OKだったのかな? 最後に健康増進法施行直前のこんな記事を拾っておきましょう。 念押し。 あくまで「推定」のハナシだけども。
※次回更新は7/8 6PMと考えてます。
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2025.07.06 |
【もしかして統計と無縁な人物?】夏枯れの季節は勉強とモチベアップ戦略、情報収集だべや
![]() ![]() 自分のバアイ、相手を観察してから仲良くなるケースが多いのだけど、 ときに「アイツは気難しい」と受け取られることがけっこうある。 そうそう、昔、会社の後輩からそんなようなことを言われた記憶もあるか。
それも自分が背負ってきたものだし、自分の父親を思い出しても、 似たなあと感じることがしばしば。
さて、きょうは別に自分の話ではなくて。 「現場」でよく出会う「気さく」な人物のハナシ。
自分の性格と比較して、その人物の「気さく」さは自分としてはマネのできない フランクなのだけど、自分が残念に思うのはやっぱり 「人の話」を吸収する土台が、ちょい足りない点。
ほんと「その場限り」のヨタ話・世間話で済ませれば、なんの問題もないと 思ってる。 だから、その人物を通して第三者の「あいつ、どんなヤツ?」的情報も そこそこ吸収できたりする。それはありがたい。
ただそれでこうして記事一本に仕立てているのは「残念だなあ」と思うから。 そこにもしかしたら「函館民」としてのキャラもにじみ出ているのかもしれない。 余計なお世話、かもしれないけどね。
その日、ジブンは朝6時にひと回りしてきて この程度の成果(一生懸命鳴くモズ幼鳥)。 9時過ぎに買い物を終えて、所定のルートを通ったら、 この人物がいた。 6月下旬の9時過ぎは晴れていてけっこうな日差し。 野鳥撮影には向かない。 まあ、狙いは理解したのだが、なにせその鳥はキホン「夜行性」。 だから「お疲れ様、熱中症に気をつけて」 と他人行儀な言葉を残して別れてきた。
会話の途中でひっかかったのは「夏枯れ」というワード。 「〇さんにとっては夏枯れなんてないでしょ」と食らった。 ボケにボケ返す技術がない自分は 「(すでに)秘密の場所で〇〇に会ってきた」と大きく出ておいた。 〇〇とは なのだが、たぶん彼にとって「出会いたい」ターゲットではないのだろう。 秘密の場所ってどこよ? というツッコミはなし。 「(あなたに)夏枯れなんてないでしょ」はたぶんヨイショなんだし、まともに受けてどーする?
気になったのはこうした統計数字の理解。 昨年(2024年)の自分の市内観察種数は「138」で、 自分としてはできすぎ、だと思ってる。 ここは根室ではないので。函館なので、外洋ぶんを除けばこれで一杯一杯。
持論は何度もここに書いているが まじめに歩き回れば(年間)函館市内「120」種はカタイ。だ。 もちろんスズメ、カラス、ハトすべて含めてね。 月別の数字だと 2024年はこんな感じ。トーゼン8月がいちばん暑いので、鳥も出てこない し、昼間、外を歩きたくない。説明の必要はないだろう。
夏鳥がやってくる一方で冬鳥が残る4月はいちばん種数が多くなる。 北へ向かう旅鳥が通過し終わり、居残る冬鳥の姿もなくなる6月あたりから種数は減り始め、 9月後半から南に向かう鳥たち、特にことし生まれの幼鳥が各所でひっかかって 10月いっぱいは観察種数はそこそこ。 つまり函館では春・秋にピークが来る。 ※大越冬地があるエリア(九州など)では話が別 ことし上期は こんな感じで、動きにくい2月はサボリが目立ち、5月で挽回。 上期累計は2024年の「118」に対し、「117」。7月アタマに+1で「118」 一見できすぎの昨年並みかと思いきや、2024は秋期に初めて出会った種にも すでに2025春期に会ってしまっていたりするのでここから+20はたぶんムリ。 当面の目標は9月以降に+10程度でしょう。
なので前半(5月まで)頑張って、秋以降はなるべく早くペースアップして 雪が積もるまで手を抜かない。(あくまで心がけ) これがマイスタイル。
もちろんスタイルは人それぞれで、この季節はここへ〇〇を撮りに行く、 年間でこれとこれとこれの「いい写真」を撮り続ける。 ナンデモイイ。函館市内にこだわる必要もない。
あとは特にきれいな鳥じゃなくても、珍しくない鳥でも、 きれいによい表情を押さえることに快感を感じるかどうか。 いちばんよいのは彼らのそれぞれの生態を理解して、 楽しめる現場に行く。 撮影者の個性いろいろ。
リッチなフットワーカーは、日本じゅうの珍しい鳥にいちばん出会いやすい場所の 「ピーク」を狙って遠征するわけで、そうなると逆に定点観測的な視点は失われていく。 いわゆる「種数ハンター」、300種は序の口、珍鳥・迷鳥出現の情報収集に命をかけるようになる。 動き回る金も時間もない向きは「定点観測」に固執する、もあり。
で各人のスタイルが乖離してだんだん話が合わなくなるわけですな。 2018年からの約3、4年は少し目指してはみたので、そこに介在する「運」という壁にいろいろ 翻弄されたっけ。それもいい経験。いつかその幸運論もブログにしたいけど。
で、昔そういう話をしたもんだから「その人物」ってば、少し会わないと 自分に対して「どこ行ってました?」
自分としてはかなり「情報」を流しているけど、馬耳東風な気もするし、 流すほうも自己満足なのかな、と。
そうそう「田舎舌」と相通ずるものがあるわ、野鳥撮影の世界。高齢者が多いので余計に。
根室には永久に勝てないけど、函館でも「北海道」を振りかざして、 首都圏・関西圏にうらやましがられる「部分」「強み」もあるんだわさ。 それでいいんでないの? 金欠カメラは。
あこがれるのはヤメましょう。
じゃなくて
ないものねだりはヤメましょう。
が理解できてから「鳥」は面白いのであります。 1コ前のノビタキん家のチビ。6・7月の少ない楽しみは こういうチビ(幼鳥)の成長を見守ることですわ。 9月も後半になったら、かわいらしさはだいぶ消えちゃうのでね。
※実はその「午前9時に会った」4日後にその会った場所で 市内初観察(あくまで自己記録)をかましました。撮影はいまいちだったけど。 これまでに仙台(幼鳥)、広島、仙台(成鳥)で計3回会っていたので4回めの出会い。 もしかしてその「気さくな人物」が狙っていたのはソレ? 最初に聞いた鳥だと季節が2か月違う気がするんで。 おかげで注意力30%増させていただきました。実はカンシャなのです。
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2025.07.05 |
【そこかしこで】ひかれあう?短命店の不思議【それって貸主の都合?】
![]() ![]() 単に不思議なだけだけど、偶然とは奇なり、ね。 ことし同じ富岡町で隣どうしが(ことしになって)閉業というケースに遭遇。 もしかしてこれは貸主の都合? 3丁目のほうはスナック系で、そこまで短命ではないので やはり偶然?
でも本町ではこんなことが起こる。 同じ店名でつづけさまに開業、そして閉業。 どっちも「凪」。姉妹店じゃないっすよ。 不思議フシギ。 真相は店名なわけなくて、内容×場所だと思うのだけど。 どちらも2023年7月と8月の開業。 さあて、ライバルどうしどっちがホンモノ?と思っていたら 閉店もほんの数か月差でした。 「閉店録」を見ていてすでに気づいていたことと思うんですが。 本町だけに「呪われた」場所は数多いようです。 特に本町32は次から次。
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2025.07.04 |
【喫煙/禁煙問題】「客」からの放置は函館民の無慈悲、という結論で@赤川一丁目
![]() ![]() そろそろ「閉店録」次回作の時期なのだが、数は揃ってもそこまでの クオリティではないので、先にこの話。 純粋に食べログを深掘りしても、函館民、函館村?の皆さんは興味なさげなので、 ひと加工しましょう。 あくまで25/7/1時点で こうなっていて、 お店に非がないことがわかったので、店名は隠しません。 最近、食べログがまじめに仕事してないのがひしひしと伝わる。 函館くんだりの一軒一軒の飲食店情報の正確性にいちいち付き合ってられっか! もし、それがホンネならとんでもねえことだわ。
なんだか最近、食べログの売り上げが右肩上がりとか。 コロナ禍が去って人々が普通に街に出るようになって、ネットでの予約が 飲食店側に重宝されている、という分析をした専門家がいたような。
それ東京・大阪での話でしょ。過密地区で売り上げが上がれば地方都市なんて 力を入れてるヒマなんかないわな。 マチカドニストの個人的見解で言うと、函館くんだりで食べログ経由の「予約」をアピールしてる タイプは「その多くが敗色濃厚」に見えてる。マジで。どの店とは言わんが、 近々ステレオタイプなのが登場するよ。
さて保健所のリストを見てみる。 ・法人化して再申請が2020/8/11 ・同じ町内に移転が2021/7/7
もとあった場所(食べログ記載の住所)には 22/6/16に別の料理屋がオープン。 (23/10/1撮)
当然移転後は「禁煙」もしくは「分煙」なわけで 明確にステッカーが貼られている。 「店頭に灰皿」以上に「禁煙ステッカー」は法令順守の姿勢が明瞭。 ルールではすでに紹介したように「喫煙可」(18歳未満不可)の店はその旨明示であって、 それ以外は基本「禁煙」。 丁寧に「禁煙」ステッカーまである店は市内でもけっこう少ない。
つまり食べログは移転前の旧店舗(09/7/7許可)について、約5年間にわたり、旧住所で 表記しっぱなしで、誰も指摘せず、おまけに こうエクスキューズしていたわけなんだな。
余談で言うと、自分が食べログに指摘して3日で修正されていたら、この記事の説得力は ちょっとは落ちてる(笑)はず。
理想を言えばお店側が「(食べログ)公式」として「禁煙」であることをプロデュースすべきではあるけど、な。
例の「37軒」のうち、最初に明白に を見つけたお店、営業時間中の灰皿を確認しようと 試みたが 灰皿はずっと店内。気になったので店内チラ見を三度繰り返したら カウンターに灰皿を視認。 22/9/2許可のお店なので、前店のカレー店(移転後、閉業・19/11/19許可) のステッカー放置が見て取れる。
けっこうあるんだよね、前店のステッカー放置とか。 若松町には店名入りの前店のwifi:SSIDを張りっぱなしの店もあるぐらい。 というわけで【喫煙/禁煙】問題、「白」と見たら「黒っぽい」が一軒増えて、 まあ「白」だわな、が一軒加わって結局±ゼロ。 圧倒的に「黒っぽい」店が大勢を占めてる。 健康増進課、どんだけ仕事するか。 対象は「37軒だけ」でないとするなら、無謀な業務範囲? それでいて「保健所生活衛生」の営業許可と解釈が不一致、 とは逃げもいいとこ。
何度も繰り返すけど、食べログで「喫煙/禁煙」欄をブランク(無記入)にしておけば 怪しまれようはないわけ。
混乱と矛盾の函館飲食を保健所が無指導の構図が このシークエンスのテーマなんで。
さ、頑張って「痴性」を解消しましょうよ!皆さん。
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2025.07.02 |
続・やってるような、やってないような…知らず知らずのうちに取り残されてた?(またもN道)
![]() ![]() 6月の「小ネタ」は第二弾が続かず、実はこれがその本体。 たぶん?記事前半はその時点で書き終わった内容で、 最後の付け足しは粘ってさらに検証した内容。
では始めます。
ホント、最近ブラウザに記事を「読まされている」気がしてならない。 こちらの嗜好にあわせて「興味あんでしょ?」と 偏った記事を読まされてる。 なんか息苦しい! だいじでっせ、こういう感覚。
さて、6月に気にしていたお店の第三弾は「なかみち食堂」を知っているならわかるお店。 ※第一弾は大森町の喫茶店、第二弾は緑が白で終わった店 五稜郭公園には近いが、主要道には面していない。 「N道」ってけっこういろいろあるよな。 「N道」と「K治」をすっかり把握したらツウなんだけど、境界がすっと 浮かんでこない。ま、本通の〇丁目も同じだけどさ。 食べログの初期リスト、って感じの注目レスのお店。
保健所リストでは許可日(2012/4/18) 老舗、というよりも中堅。ちょうど食べログが成立したときに 強制的にエントリーされてしまったお店かな。 そしてgooglemapになし。 小規模なバーやスナックならいざ知らず。 クチコミゼロだけでなく、リストに残した人数もゼロ。 このクラス、市内でも数店ではなかろうか。
これまで見る限り「シャッター半開きの法則」にはまっていたので、 突如真相が知りたくなってチェックしてみたのだ。 金曜日にこれじゃあ、ないだろうと思いきや、 月曜は例によって半開き。でも暖簾はあり。 週末土曜日はシャッター2面上がってる。 ただ水曜日は完全に閉まってた。 常識で言うと飲み屋は金・土がかきいれどきではなかろうか。 土曜の画像も、うがった見方をすると完全開店ではなく、 すぐにシャッター下ろせる体制と思えなくもない。 そこで、軸を変えてこういう画像にしてみる。 どうでしょうか。18時台に訪問(予約)があったら営業する態勢。
となると 1.食材の無駄 2.その他経費の無駄 気になるねえ。 特に(この画像のなかの)土曜は店主らしい人影を目撃。
とはいえ、開業13年めだとすると…。 そこで気づいたのはこのお店、建物の大家さんらしいこと。 自社物件なら営業しなくても収入あるか。
賃貸のテナントならそうはいかない。 日曜定休と称して、他の曜日、20時台に早じまい、 もしくは消灯してるなら、そりゃ苦難の道でしょう。
それにしてもフロンティアさんをはじめとして、 各ブロガーさんたちが完全スルーしているところを見ると 何か他にも理由がありそう。
ということで、日が長くなってくると、マチカドニスト的作業は 意図して「時間帯を変えて夜の顔を見てみる」意識もたいせつ。 ここまでが当初の部分。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ここからが付け足し部分。 食べログがあっさり【掲載保留】にしたことに違和感を感じたこと。 【閉店録】のNo.に加えるには適切じゃないこと。 と同系でないとは断定できないので、さらに曜日と時間帯を 変えて再観察、新撮。 金曜日以外は「のれん」は確認できて、シャッターが開いてなかったのは日曜だけ。 だがしかし、シャッターが支柱を含めて完全に開いていたケースはゼロ。 でもこの構えで入ってみようと思います?
なのでいつでもシャッター下ろせるように、か もしくは設備の故障。 そして店内の照明も点いていても薄暗く、 右側の袖看板は点灯していない。
よって計8日間の観察の結果、 閉業ではないが「アリバイ開店」と結論づけた。理由はわからんが。 前半部に記した「一瞬の人影」以外は、当然誰にも会っていない。
これが函館飲食の個性なわけだ。 ちなみに西部地区の一見「喫茶店」で昼間に「準備中」をさげながらも 近所のお友だちみたいな雰囲気で人がいるケースもある。
せっかく長く続けてきたのだから閉店などしたくない!
わからなくはないが、それが生きがい、となると けっこう哀しい。 食べログやgooglemapに記されてなければ、とも思うが「飲食店」というカテゴリー、 営業許可が必要なのでそうはいかない。
ちなみに本町の このお店(該当は左)。右店はたぶんノーマル。 真性の無許可営業で(無届以前の無許可) 「店主体調不良のため、しばらく休業」の貼り紙さえなければ マチカドニストは気づかなかったお店。 どうせこのへん残骸だらけ、放置看板だらけなので気にしてなかった。 その後再び、休業らしいのだが、 自分の手元にあるいちばん古い保健所リスト(2018/6)に同名の店が載っている。 「許可期限切れ」? ちゃいますよ、登録住所は「安浦町」。 って、どこか即座にわかります。 真昆布で有名なM地区でしょう。 その事実だけで「無知」or「ルーズ」のフラグを立てては失礼だけど。 かぶりがちな店名とは思えず。
もう一例。梁川町の某居酒屋。 長い間、無許可営業していたけど、いつ登録されたっけ? ふと思い出して調べてみた。2020/2/5。 先の2018/6のリストにはすでに載ってなくて、そのときのお店のコメント。 保健所の担当さんを通じて知らされたのは 「主人がしばらく入院するので営業許可の申請はすぐにできない」 そうなのか、と思ったけど全然長期休業じゃなかった。
確信犯じゃなくて、行き当たりばったり。 ね?共通項でしょ?
※ひっぱって複数事例を紹介できたので、次回更新は7/4 6AMで。
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2025.07.01 |
【google1点台!】驚きの市内「低評価」店ハッケン。誰かの陰謀か、それともガチか。ガチなら短命確定?
![]() ![]() ようやくほぼ市内全域、google評価をカバーし終わった。 【食べログ公式】だけでなく、 googleにも「マイページ」的ひいきってあることを知った。 その話はまた後日。
世の中、上には上がいる。 でも、下には下もいる。 わがことで「下には下が…」などと安どしてはいけないのは 当然だが、函館飲食における「下には下」はなかなか驚きを隠せない。
1. ゆるい客を駆使してgoogle「5.0」を連発して、高評価に見せかけるテクについては 「つられるヤツが情けない」 であって、赤信号みんなで渡れば怖くない理論も確かに一理ある。 そう思うようになった。
2. また食べログはおろかgoogleにも登録せずに、客に見つけてもらえない、 そんな泡沫飲食店もあるようで、そんな店に対しては「(営業)努力」という言葉を知らんのか? とストレートな感想をここに書いた。
3. またまた裏を探ると「低評価懸念」を察して、最初から食べログ・googleを拒絶している店も いくつかある。その店構えでなぜ登録しない? それはリスクを自覚しているから。 なーるほど。単純に【クチコミ嫌い】ではないのね。フロンティアさんの履歴からこういうケースが 何軒も判明。(最初は短命店とカンチガイしてました)
4. このほか高齢店主が(食べログ・google)という令和の価値基準を理解してないケースも ここで書いた。そりゃ客層が世代交代しないわ。昭和な雰囲気がもてはやされる時代に わざわざ背を向けている。
というわけでおもに1~4以外をカウントしてみることにした。 すでに紹介したこれは わずかに「2件」なのでとりあえず、交通事故という扱いにしておきたい。
さすがに「1点台」は見つからないだろう、と思いきや、意外な場所に あった! クチコミ総数「10件」。 何をそんなに恨みを買っているのか? (期待する側の問題のような気も) 「2」「3」評価じゃダメなのか。ふだん甘々のくせに。 算数がわかれば内訳もわかる。10件で平均「1.8」は 総ポイント「18」だから「5」が2つ、「1」が8つ。 5a+b=18 a+b=10だからね。連立方程式。 チョット悲惨なので2023/9/25撮、前店画像。 新店は(25/2/26)のスタートでした。低空飛行確定。 手元のいちばん古い(2019/8)保健所リストによれば、 2015/2/24、2017/2/9、2018/4/18とこの場所に3店舗あるので、 この時点で場所がやばい。実は店前の物置に前店の「看板」が放置されていたっけ。 当時もさすがに撮らず。 この時点ですでに三兄弟(画像がないので本ブログ企画対象外)成立ズミ。 6年続いた三男が消えて、久々の新規でコレ。
低評価店が登場するのは「大門界隈」「本町界隈」が相場なので、 こういう場所はインバウンドのみならず、観光客無縁。なかなか。
オーナーF氏の閉店開店歴を少しは知ってるつもりなので、「本店」の評価を見てみたら マップ画面では一瞬見当たらず。でも検索するとちゃんと出てきて、特にひっかかりのない安定評価 でした。「1.8」は偶然な恨みつらみなのかな。
いまんとこ次に低いのは ただこちらは「61件」。 ホント「1」をつけてもいい店承認!って感じ。 で、この数字にはまだ「先」がある。
それにしてもgoogle評価のすべてが「水増し、甘々」と思ったら大間違い。 2%ほど「水減らし?」的、現実と乖離?した低評価もあるのだ。 そこまでひどくないだろ、的な。
あとは…大規模チェーン店だと逆に注文がうるさくなってナメた評価をする、のも 世の常らしい。 いろいろ勉強になる。 ↑某商業施設のフードコート内の某店の評価。 やっぱり無知な奴が「1」つけてやがる。 それにしてもクチコミ「2件」とは驚き。 オープン6年、可もなく不可もない度合いゆるぎなし。 ということで、 ゆくゆくは【函館チェーン店・比較】かも。 ファストフード店のバイトの態度が最悪なので「1」と 地元の店にはつけないけど。過度な期待?
さてと 次回は頑張って今度こそ朝市界隈の現状を探りたい。 あ~あ、もたついていたら正面画像、取り損なった。 やっぱ全国チェーンは仕事早いわ。
※次回更新について 少し力めば、以前の毎朝6AM更新に戻れそうだけど、自重する。 どうせ8月も半ばになればネタ切れでバテることは目に見えているので。 よって次回更新は7/2 6PMで。
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2025.06.30 |
【新店でもゾクゾク】函館市内、無届営業依然として続く。。。【無知とウソと悪意?】
![]() ![]() 保健所の生活衛生の担当さんもシロウトじゃないので、 いろいろ勘がはたらくようで。
マチカドニストも8年のキャリアがあるゆえ、自分で勘がはたらく、 と自信があったけど、見抜けないこともあるもんだ。 すっかり新店だと思い込んでいましたよ、日吉町3丁目。 まさか、保健所の担当さんから「店名変更では?」と 指摘されるとは思わなかった。上部の看板が旧ダーツバーの 雰囲気を残しているのは確か、だ。 通常営業は週4日。ダーツも残してあるような雰囲気。 「予約営業」はダーツファン用の設定? 事業をいろいろ手広くやっていて、なおかつ「飲食店も」となる 理由が不明だな。リブランドしてもうすぐ3か月。 それでも食べログは【公式】に優しい。 放置の巣窟、なんだけどな。
で、新しいところではコチラ。 弁当屋を閉めて ラーメン店に業態変更、かと思いきや、 気がつくと「弁当」メニューが増えてきた。 うんうん、わかるわかる。 激安弁当をそうそう値上げするわけにいかないので、 ワンクッションを狙ったんだな。 「屋台ふう」なナンチャッテ的店名は保健所に届いてない。
まだ結論が出てない(来月判明)ところで言うなら こんな場所に寿司屋さん。昼はカレー、夜は寿司。 ていうか、店構えが「和」なカレー屋さんにはギモン感じているのだけど。 ぜひ、保健所に「ダブルネーム」で届け出てください。
そしてこちら。 こちらは6月で終わりなので、どうやら 「フロンティア」さんには捕捉されず。 なんだかんだで6月は12日「営業した(する)」のか。 もし、うまく行ってたらどういう展開だったのだろう。 日曜日の中島廉売。人が少なそうだな。 そのいっぽう、 こちらは間借りの間借り。(注:こちらは真っ当に届け出ズミ) そもそもの間借り元は閉業しちゃったのね。 6月は5日間だけ。10時開店だし、自分にとっては 夏の時期は特に遭遇しがたいのう。ただえさえ消長が激しいエリア。 不規則営業では観光客ゲットもままならず。でしょ?
未届けは、ま、多くの場合、保健所の担当さんが苦労して店に連絡つけて、 その後「やります詐欺」を発動している時点で、お店の姿勢がわかるので、 マチカドニストとしてはそれでじゅうぶん、なんですけどね。 短命な理由、評価が下がる理由が明白なので。
学ぶ姿勢がない店がどうなろうが、知らん、というところで 一定の比率で相も変わらずな函館飲食、となる。
それにしても最近「函館飲食」くくりに抵抗を感じなくなってきてる。 google研究を重ねるとなおさら。助長してるもん、誰かさんが。 「味もサービスの二の次。満腹になればそれでOK」なんつーレビュー、田舎舌以上でしょうが。
ホント、価値のある店はほんのわずか。 特に自分にとってはね。 だから否定的なアングルから見て当然。
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2025.06.29 |
【声で即識別】頑張るねえ。彼らは鳴くのが「仕事」【函館にやってくる夏鳥たち】
![]() ![]() このテーマを発想したきっかけは コイツ。 鳥の種類は「ホオアカ」。 ホオジロじゃなくてホオアカ。 アーチェリー場の金網の上で必死に縄張りを主張してた。 撮影はことしの5/9でした。
そっと近づいて行ったけど本人曰く(?) (その距離)まだ大丈夫て。
ホオジロ科の仲間はよく上を向いて大口あけてさえずります。 頑張っているなあ。。。感心しますわ。 函館山には「ホオジロ・エリア」があるのだけど、 下の街ではホオアカのほうが優勢。 (24/5/26撮) 下の街でいきってるホオジロに会うケースはけっこう少なくて。
種類が近いところでは時期がくればいたるところで鳴いている 多数派、アオジ。面倒なので年に1回ぐらいは撮ってやるか、 ぐらいのありふれた鳥。(5/22撮) オスは目元が黒くて、かわいらしさに欠けるのが残念。 でも声はいい。
必死さをアピールするといえば、こいつ。 オオヨシキリ。(5/28撮) やってくるのは遅めで毎年5/10すぎぐらいだけれど、 徐々に場所に慣れてくると草のてっぺんまでじわじわ上がってくる。 まあ、でかい口。 こいつらは上から「鳴き下ろす」ほどに強い個体と信じている らしく、時々樹の上で鳴いていることまである。 オオヨシキリもいつでも撮れるわ、と油断していると年イチを逃すことも。 ま、何度も撮りません。
一説によると1:1のつがいになるわけでなく、強いオスのいる 縄張りでは複数のオスが鳴きちらかしていて、そこでメスが 安心して子育てする多夫多妻(多夫一妻)なのだとか。
オオヨシキリに比べて、ずっとかわいらしいのは コヨシキリ。(6/8撮) オオヨシキリより小さく、渡ってくるのも7~10日遅いので オオヨシキリの隙間をぬって、縄張りを確保するには少し 時間がかかるタイプ。 なんとも言えないおちょぼ口で、口をすぼめた感じがなんともチャーミング。 オオヨシキリよりも場所を選ぶので、6月に入ってからなら撮影イージー。
純粋な夏鳥ではないのだけど、 キセキレイも鳴くっちゃ鳴く。ただ同類のハクセキレイが めちゃめちゃ意地が悪いのでなかなか身近な場所に巣を構える ことができないようだ。こういう絵は函館の街中では 何年に1回、かもしれない。
ことしの収穫は電線アカハラ。 情緒もへったくれもない絵なのだが、ある意味、 北海道の広大さを感じさせる絵のような気がする。 あくまで道南レベルなのだけど。 函館市内には こうして夏の北海道を象徴するノゴマが撮れる場所があまりないのは 残念だけど。(撮影地:シプノツナイ湖,18/6/28) 道東に勝てないのはそこなんだよね。
さて、以前 高い樹の上でイキってるオオルリを紹介したが、ヒタキ類は 声の響かせ方が巧み。 特に香雪園はキビタキ密度が高いのでオスは カップル成立後も、縄張り確保に休めないようなのだが 雛が生まれても、餌を運ぶ途中でも これで鳴けるのだからテクニシャンに違いない。
4月から5月にかけて、皆さん来るべき場所で頑張って繁殖してると 思えば偉いと思うし、こうして毎年「出欠を取る」のは環境調査の意味合いも 含めて重要だと思ってる。
継続しているとそれぞれの好きな場所、強い弱いも見えてくるし。
というわけで、今回は「よく鳴くねえ」と印象深い夏鳥たちを集めてみました。 もちろんそこが魅力、と言い切れない夏鳥もいるので。
5月=80種が6月はいまのとこ65種。たぶん打ち止めでしょう。 道南に外国人バーダーが立ち寄らないのも、そこはしょうがないのね。
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2025.06.28 |
【臨時更新】探したらイタ~! 若き日の良浜(らうひん)チャン、中国でも元気でねー(パンダ画像)
![]() ![]() (2009/11/3撮) マイHDDのアーカイブのどっかにあるはず、と思って探してみた。 いましたいました。アドベンチャーワールド(和歌山県)の ジャイアントパンダ、良浜(らうひん)チャン。 2009年の画像だから当時6歳だったのか。 偉大なるお父さんパンダ(英明)氏と血のつながりのない 最後の母親パンダでした。 当時はアドベンチャーワールドに7頭もパンダ、いました。
とうとうみんな中国に帰ってしまいましたね。 たぶん国内で自分が見たパンダ画像のなかではいちばんまともなもの、 だと思われます。当時のショボいカメラなのでこの程度。 (その後「王子動物園」でも撮ったけど、屋内だった)
当時は旅するのは良いけれど、のちのちにちゃんと残そう、という構想もなく テキトーに撮ってましたね。意識しだしたのは「投稿サイト」が身近になった2016年以降。
それにしても癒される~。
このときは4頭パンダを見て、サファリを楽しんだあと、 もう一頭が外へ出ま~す!というアナウンスがあったので、5頭めに撮ったのが彼女。
老後のタノシミが着々と増えていく(?) 15年前の仕込み(笑)。
最後にこれ。 コチラ(特急パンダくろしお287系)は2022年5月18日撮@紀勢線海南駅。 これはこれでパンダがいなくなっても走り続ける。 逆にリニューアルされたらカナシイ。
※当初6/29想定の更新記事は10AMに更新ズラしてます。 ? ランキングサイトに参加しています。上のキビタキ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。
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2025.06.28 |
【やっぱり】センセイ、それはあんまり。ところでアラサンで正しかった?【哀しみの函館】
![]() ![]() 悲しい。でも書いちゃうのね。そういう性分なので乞容赦。
本日の導入のエピ。 MLBドジャースの大谷が「二刀流復帰」で最初に1イニング投げたパドレス戦の前日。 顔見知りの「アラサン(アラ傘寿?)」のお爺様が こうおっしゃった。 「きょうは野球もないし」 するとそこにいた同年代の男女3名が 「あら、きょうは急遽、地上波で中継があるわよ」 自分が伝えるよりも素早くそうおっしゃった。
するとそのお爺様。 「新聞には載ってなかったよ」 予定はBS。前日情報で急遽「総合」に再編成されたわけだが、 その方、「新聞には載ってなかったのになあ」の一点張り。
そりゃ「詐欺」のタネがつきないわけだ。
加齢による劣化。 それ、真摯に向き合ったとて、限界があるでしょう。 ただ、加齢による劣化は「言い訳」「逃げ」の部分もあるに違いない。
でもアンチエイジングという単語が定着したように 抗うのと、抗わないのでは徐々に差が開いてくる。 ここでは飲食店を例にして、そういう話もした。 まずは「閉店なんかするもんか?」的展開。 この投げやりなメッセージ。 休業だってよ、と食べログに報告したら、あっさり【掲載保留】。 googleでも【臨時休業】 ただapple mapが【営業日=金曜のみ】 ここまではすでに別記事で書いた件。 復活マークとして見つけたコチラは かかってない日があった。 これがかかっていたら「営業日」らしい。 だからこうなってると休業日(水曜日撮)。 これで、わかるか!って。何度も通ってようやくわかるハナシ。
さてgooglemapに掲載されている こことか こことか 保健所に確認したら「営業許可は有効です(更新されてます)」
そこにはなにか執念みたいなものを感じます。 どう考えても【一般向き】じゃない。という結論。 とても「店舗」と思える構えじゃない。 でも飲食店の営業許可はキープしたい。
で、ここでようやくタイトルの「センセイ」の話。 その本通1丁目の「意地とプライド」の焼肉屋さん、 そこのgoogleクチコミになんだか見覚えのある名前。
え?マチカドニストの高3時の担任じゃねーの! え?いろいろ(googleアカウントで)レビューする人?と思ったら、飲食店レビューはほぼここだけ。 ★第三者に参考になるレビューとは思えず ほかには数件の東北旅行の記録。アラサンでちょこちょこネット投稿してるんだ。。。
そういや、以前トレイルのマスターに聞いた話ではこちらの焼肉「J」は並びの本町4に あったのだとか。マスター足腰を痛めて閉めた、と。
そのセンセイが本名?でgoogleに出ているのも「あらら」だが、 実は彼の名は「日本野鳥の会」の投稿ページで見かけたことがある。(いまはそのP存在しない) 野鳥撮る人だっけ?(ま当時は自分もそういうことに興味なかったけどさ) すっかり「引退」したと思ってた。 そしたら彼のgoogleアカウントには (あまり表面に出したくない、知ってる人しか知らない) 某野鳥の画像(2,3年前)がさらっと載ってた。 リアルタイムで画像出さないほうがいいですよ、こいつは。 しかもその時期、自分もそこへ行ってる。 でもって、現場で会ったことがないのである。
とりあえずはまあ見事なネットの利用法と見た。 そういう偏った「接点」。 いかにも函館のセンセイだと思えたわけ。 ちなみに野鳥の現場にはそうした「センセイ」が何人かいるらしい。 何のセンセイだか。 とりあえず別件の野鳥投稿サイトにはこのほか本名登録してる人物もいる。
そこで感じるのは函館の「教育力」の脆弱さ。 そこに尽きる。 どこかのよそ者、バカ者が函館を変えてくれんかの。 ノーマルに考えれば「人生のセンパイは尊敬すべき」なんだが、 手本になるような素敵な人物になかなか縁がない。
ま、それは自分の活動範囲がセマイせいなんだろうて(笑)。
※6/26の件、「もしかして…」が大的中の様子。 思慮が浅いのか、ただただ暇なだけなのか。 「ブログ村」に振り回される一部のヒトビト。 もし「どうでもいい」が深層(真相)なら、 その「どうでもいいこと」に食いつく、驚くべき浅はかさ。 自己反省なんて無縁です、ってね。 おいおいそれがマチカドニストの「承認欲求」を満たす、って??? ※以降の更新スケジュールは6/28 10PM、6/29 10AM。 ? ランキングサイトに参加しています。上のキビタキ・バナーをポチっと、よろしくお願いします。
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