7月17日(木)、函館市中央図書館 郷土の歴史講座・函館朗読紀行Vol.19 函館朗読奉仕会創立50周年記念「『函館八景』~朗読で味わう、様々な作家が描く函館の風景~」が函館朗読奉仕会との共催で開催されました。
森鴎外や佐藤泰志、谷村志穂など明治から現代にかけて活躍した函館ゆかりの作家らの作品や、函館の風景が描かれた作品8編を「新・函館八景」と題し、朗読奉仕会による朗読と、作品に登場する風景の映像や音による演出を通して、郷土の歴史や魅力を感じてもらいながら朗読を楽しんでいただきました。
今後も、中央図書館では郷土の歴史講座を開催してまいります。ホームページ等でご案内いたしますので、ぜひお気軽にご参加くださいますようお願いいたします。

